Event : 漫遊雑記

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3泊5日の強行軍でしたが、
L.A.を発ち、久々に(笑〜つま恋から通算で11日ぶりだ!)東京に向かいます。

写真は出発前のLAXにて。LAXはロスアンジェルス国際空港を表す略号。
LAX、、、これが口にしてみると、すごく「声に出して読みたい”英語”」で、テツヤ君を筆頭に、みんなでわけもなく「ラァ〜ックス」って言いまくる。
「ちょっと、お土産買いに行く、ラァ〜ックス!」「あそこに、小僧寿司がある、ラァ〜ックス!」みたいな用法。
空港に滞在中2時間で「100ラァ〜ックス!」以上が飛び交ったのではないかな。
ちなみに成田の略号はNRTです、どう読んでいいんかもわかりまへん。


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なによりも、2年以上の歳月をかけて作り上げたスピッツのアルバムが完成したのがうれしいな。
すごくいいぞ。


かめ

今日は昨日の作業の修正をした後、
午後は市内を観光(笑)


まずはチャイニーズシアター
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さすが映画のメッカ。
歩道に刻まれたおびただしい数の手形の中から、
ドナルドダッグの手形(足形?)を発見!
こんなユーモアがアメリカらしくて好きだ。


次は5分クルマを飛ばして、「ギターセンター」へ
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中には1000万¥もする、ヴィンテージギターもあったりする。
とはいえ、ここ数年、「ギターセンター」はギターだけではなく、キーボードか
らDTMまで扱う複合楽器店になっていて最近、イケベ楽器っぽい。
オタクっぽい白人の少年が、試奏なのに狂ったように激しいスラップしていたり、、
なんだか、あんまり日本とかわらないぞ。


そして、最後はサンタモニカまで足を伸ばしました。
夏休み中とあって、たくさん人が集まっていましたが、
とてもいいお天気で、一年分のくつろぎを得た気分。
ここサンタモニカはアメリカを横断するあのROUTE 66の終点なのだ。
いろんな音楽がここを通り過ぎたんだろうな。
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デッキにちょこんとたたずむ、かわいいカモメを発見。
彼、「ジョナサン」(勝手に思い込みで命名!)が導くのはどんな未来だ?

かめ

今日は仕事です。
実は今回L.Aにはスピッツの13枚目のアルバムのマスタリングで来ているのです。
マスタリングという作業。いろんな曲のレベルをそろえたり、明るさ、暗さを調節し
たり、曲と曲の間の長さを決めたり、、、まさに、レコーディングの仕上げ。最後の
メイクアップです。


さて、ここ数作いつもお世話になっている
スティーヴン・マーカッセンのマスタリングルームがお引っ越しをしてリニューアル。
ピカピカのスタジオは「ならし」も終えて、いい感じ。
スティーブ曰くスタジオの音は「much better!」=良くなっている!

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それにしてもこのプラチナディスク、ゴールドディスクの数!
関わった数だけ、いい音楽をつくり続ける。
これがプロだな


かめ

つま恋の翌日から、直接成田に入りL.A.に飛びました。
酷暑が続く東京とは、真逆のカラっとしたいいお天気。
着いた日の夜は、クルマを飛ばすこと2時間(実際はL.Aの高速は何処も渋滞で「飛ばせ
ない」けど)キャロルキングとジェイムス・テイラーのコンサートを観に行きました。
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「Honda Center」はふだんはアイスホッケーの試合が行われるアリーナで、
360度のセンターステージは、武道館でやった、「亀の恩返し」を
思い出す。「こんな感じで見えるんだ」とか「あのスクリーンは220インチだろう」と
か、「武道館だと、天井からこんなに照明、P.A吊れないな、、」など、
ついついシゴトモード。

さて本編のほうは、素晴らしいコンサート。
キャロルキング68歳!
楽しそうに、幸せそうに、振り絞って歌う、その、少女性に恋をしてしまったのでし
た。
音楽は、残るね。

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かめ

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今日は、僕の大好きだったレコーディングスタジオ「TERRA(テラ)」が店じまいをするという
悲しい日です。
TERRAは品川港湾にあるレコーディングスタジオ。
EMIのスタジオなので、EMIのアーティストのレコーディングで沢山お世話になりまし
た。


思い出すな、、、
30代前半の僕。まだ10代の林檎ちゃん。
「無罪モラトリアム」や「勝訴ストリップ」もこのスタジオでレコーディングした。
フジファブリックと一緒に過ごしたのもこのスタジオだ。
事変の「スポーツ」の華麗なるプレイ(笑)もここで生まれたのだ。

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テラの屋上から見える東京の景色が好きだった。
品川の運河が見えて、真冬の夕方なんてダブリンにいるみたいだ。
ここに通い始めて15年。
今では、回りの景色はすっかり変わって
品川の高層ビルがニョキニョキ建っている。


スタジオ最後の日は、なにごともなく、
明日からもまだ続きがあるような感じで、
普通に終わっていきました。
お別れってこういうものなのかもしれないね。

スタジオ「TERRA」長い間ありがとう。
ここで刻まれた音は、永遠に響いているのさ。

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かめ


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